夜のフォーマル服装と小物選びのルール

正礼装の場合

服装の種類は「イブニングドレス」スタイルになります。いわゆるローブデコルテ(フランス語で襟開きの大きい服という意味)スタイルです。襟開きを大きくとり、背中も十分にあけて肌の露出を多めにした袖無しロングドレススタイルが基本です。服地の素材は、ラメやシルキー、サテン、シフォン、オーガンジー素材など、華やかなものが中心です。

合わせるアクセサリー・小物類はいわゆるジュエリー、ダイヤやルビーといった輝きのある本物の宝石を使ったものが望ましいそうです。ローブデコルテスタイルで、襟を大きくあけるのは、宝石を美しく飾るためということで、ネックレスとイヤリングは必須アイテムになります。バッグは光沢のあるもの、靴はドレスと共布のものの方が格式が高いとされています。

 

準礼装の場合

服装の種類は「セミイブニングドレス」スタイルです。袖無し、襟なし、いずれかのデザインが基本だそうですが、肌の露出度は正礼装であるイブニングドレススタイルほど要求されません。スカート丈は、ひざ丈からロング丈まで、選ぶ事ができます。服地の素材は、シルキー素材、ラメ、スパンコールなど華やかなものが望ましいとされています。

合わせるアクセサリー・小物類は、イブニングに準じたものを選びます。ということは、正礼装とほぼ同じ、本物のジュエリーを身につける事が基本です。