自己紹介
はじめまして。
このサイトは、ちょっと危なっかしい落ちこぼれ気味の子、あるいは ごく一般的な普通の子を理系に進ませたいなあ？と考えていらっしゃる親御さん（ママ）に向けたサイトです。
目標はそんなに高くなく、中学生くらいまでは勉強嫌いにしないこと。
世間には、超優秀なお子さんは本当に沢山います。そんな超優秀なお子さんのご両親もまた賢いなんて事が多い。そうすると確かに参考になることもあるけど、ならない事も多い。なぜなら、そのまま取り入れることは出来ないからです。
我が家は夫婦揃って、ど文系な上、母親の私に至っては数学を全くやらずに生きて来れてしまいました。だからと言って恥ずかしながら英語だって出来ないポンコツです。息子たちの幼少の頃の習い事は、母である私が無知過ぎてゼロ。今ではさせてあげてれば良かったと気づいた事もありますが・・・そんな訳で我が家は、口が裂けても優秀な家庭とは程遠い平凡な家庭です。
そんな家庭であっても、経験も知識も全く無い中でも、能力的にも普通かちょっと落ちこぼれ気味な息子たちを受験科目が重量級である理系国立大学に無事進学させることが出来ました。それも、小さい頃から塾漬けにすることなく、勉強勉強と追い立てることも無く、自然に興味を持たせることによってです。
日々暮らす中で、普通の家だからこそ、ボケボケな母ちゃんだからこを色々な発見がありました。息子たちと伴走した数年間で私なりに気づいたことを書いてます。
ポンコツ母このブログに出てくる我が家の息子たちです。２人とも理系の大学に進学しました
息子１（長男） マイペースで不器用な子。そもそも字を読むこと書くことが嫌いな子でした。鏡文字は書くし、繰り下がりの引き算でまず躓きました。工作、絵を描くことが好き。
息子２ 長男よりは要領が良いけど、普通の子。長男よりは言葉が上手でした。それでも、宿題をする習慣もなかなか付かず、見守りました。工作、絵を描くことが好き。
